こんにちは、つちだこどもクリニックの院長である土田正仁と申します。
私が、はるばる新潟県からここ本郷台に来たのは2007年(平成19年)でした。岡野小児科医院を継承し、小児科医として微力ながらも近隣の子達の健康に、少しでも貢献できたらと思い、つちだこどもクリニックを開業しました。それから今日まで診療を行ってきましたが、一つだけずっと変わらずに持ち続けている方針があります。それは、「この子が自分の子どもだったら、どうするだろうか」と考えながら診療することです。検査は必要か、薬はどうするか、病院へ紹介した方がいいのか等を常に考えながら一人一人の診療にあたっています。そうすることで、過不足の無い最適な医療を提供出来ると考えているからです。
私自身も、開業当時3歳だった娘がもうすぐ20歳になることを思うと、時間の経つのは早いものだと感じます。あと10年もしない内に「この子が自分の孫だったら、どうするだろうか」となりそうです。それでも変わらずに子どもたちの健康をサポートし、親御さんの安心につながればと思っています。今後も、つちだこどもクリニックが地域の子どもたちにとって頼りになる医療機関であるよう、努めてまいります。よろしくお願いいたします。
つちだこどもクリニック
院長土田 正仁(つちだ まさひと)